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地支星(十二運)  四柱推命スクール

  胎から運気の向上発展を示すようになりますが、まだ外に出て活動出来ず、発展はスローモーションです。 若いうちは世に出にくく、五十代にやっと出ると言う意味です。力が弱く積極性がなく、環境に支配されやすく一貫性に欠けます。 天干星の印綬のような意味を持っているので、一つの事を研究すると良いでしょう。

  同じ地支星では養に似ていて、養子縁組の意味もあります。 生日に付けば、幼少期に虚弱体質であったり、死ぬ程の大病をして助かったと言う人もいます。 また親、兄弟、妻子とも縁が薄く、とかく円満を欠きがちです。性格はおとなしいのですが、とりとめがなくて気迷いが多く、 決断力が乏しい欠点があります。また印綬がそうであるように、とかく冗談や無駄口が多く、一言多いといったタイプや、 人をよく笑わせるといった天性もあって人気のある人もいます。生年にあれば晩年に親族の世話事を持ち込まれ苦労をします。

まとめ

生日:長く親の手が掛かり、独立するのが遅い。
        幼児期、病弱であるが、やがて健康は回復する。
生月:仕事の変化が多い。養子縁組がまとまりやすい。
        肉親の世話事、または肉親を面倒を見ることがある。
生年:年老いて、肉親または子供に面倒を見てもらえる。
生時:子供が親のすねをかじる状態になる。

※職業的に見れば、自由業に多く、理想のみ追いかけて、現実を見ない方が多いようです。

  養の運はようやく運勢の向上発展の軌道に乗る時期とします。養も冠帯、衰、墓と同様地支が全て土性となります。 養の星は本来吉星ですから、この星の生まれの人は、はなはだしく貧苦に悩むと言う事は少なく、それなりに幸せをつかみます。 養は養子の意味がありますから、養子に行った人はなお幸せな生活をするようです。

  生日にあれば、幼少期に生母以外の人に養われて育てられる人が多いようです。 あるいは母親が働きに出かけ、代わりに祖父母が面倒を見ていたと言う人も多くいます。 性格は温和で義侠心に富みながらもワンマンであったりします。交際は誰からも好かれる所から円満で、恋愛なども自由にします。 運動神経はいい方ではなく、技術においても余り独創性がなく、伝統のある仕事を長い期間かかって修得する事に適しています。 その点は死星と反対の所があります。つまり、円満な紳士型、老舗の旦那タイプです。 全ての事に対して無理する事もありませんので、仕事面で急速に発展する事はありませんが、順調に進みます。 また、読んで字のごとく養う星ですから、長男とか長男の資格を持った人が非常に多いものです。 また養子に行って他家を相続する場合もあります。

  女性の場合は、男性と違って養女に行く事は余りないようです。 自分の家を相続した人よりは、他家に養子に行った人の方が、夫婦円満にやっているケースが多いようです。 女性は中流以上の生活が出来る金銭運がありますが、中年以後に未亡人となる人も多くいます。 但し、天干星に注意して判断しなければなりません。

まとめ

生日:自分自身、養子に行く運を持つか、
        幼児期に実母以外の人に養われる事がある。
生月:中年のころ、子供の問題で心配事があります。
生年:両親または本人が養子縁組に携わります。
生時:養子を取る事があり、良い養子縁組に恵まれる。

※男性は女性に縁があり、女性は男性に縁がある星。特に母親と縁が深く、助けを受けることができる星です。

長生

  長生は中庸の運気を持ち吉星です。特に生日にあれば家庭も楽しく夫婦仲睦まじく、また社会に出て順調に進みます。 生日や生月にこの星を持つ人は、その容貌や態度の上に女性的な柔和な点がありますので、見た感じも清潔な印象を与えます。 服装などもセンスが良く、色彩的にも造形的にも豊かな所を持っている事から、 その身に付けるのも、調度品もどこか垢抜けした所があります。趣味においても、気品の高い芸術的なものを好みます。

  性格は、温厚、柔和、内向的で、自分の意見を述べる場合、遠慮がちの所があります。 また何をやるにも自分の周囲の事情や、相手の立場を考えて、なるべく摩擦のない状態に持って行こうとする為、 大胆で率直な行動が取れません。その為に折角のチャンスが訪れても、十分に踏ん切りがつかず、チャンスを失する場合が多いものです。

  またこの星は、周囲の人達から好感を持たれる所から、社会的にある程度の地位も獲得しますし、 比較的安泰を得る事が出来ます。ただ戊寅と丁酉は少し福分が薄くなります。 それは干支の上下が五行の相尅になる(戊寅は土と木で、丁酉は火と金)からです。 女性がこの長生の日に生まれると良い子供に恵まれ、一生涯幸運です。 勿論他の星との並びで総合判断しなければなりませんが、 この星を持つとその人の運気を全体的に引き上げてくれると考えるといいでしょう。

まとめ

生日:大運、流年の影響で運の発展が決まりますが、
        発展運気に入った場合は大いに期待して良い。
生月:若い時期に多少苦労があっても、中年になって
        から運気は大きく発展が期待できます。
        また母方の家柄が良く、
        兄弟姉妹の関係も強い結び付きです。
生年:五十歳以降は生活も安定し、祖父の人柄も良く、
        社会的にも名の出る強い運の持ち主です。
生時:自分と子供との相性も良く、子供も発展し、
        孝養を受けられます。

※印綬ー長生は、学問や技術が発展します。
財星ー長生ならば、実業方面に発展し、金運間違いなしと言えましょう。 偏印、比肩、劫財、敗財の下の長生は、かえってこれらの星を助長して凶象を強くする作用があるため、 四柱相互関係、または五行において判断しなければなりません。

沐浴

  沐浴は、弱運でも強運でもなく、荒れる運です。人生の波と考えて下さい。特に女性にはない方がいいでしょう。 親との縁が薄かったり、不和、生死別、変動が多いものです。特に甲子、辛亥日生れの女性は少し強情で我がままになり、 家庭が収まりません。

  またいつまでも結婚しないオールドミスや早く夫と生死別する人もいます。 だから、自己の感情の赴くままに行動しないように、常に謙虚に歩まなければ、波乱の多い人生をたどる事になります。 女性で月柱が偏官・沐浴であれば、正妻と言うより妾のような立場に立つ婦人が多くなります。

まとめ

生日:沐浴は幼少より気苦労が多く、
        両親とも早く別れやすい
        傾向にあり、多くは孤独になりがちです。
        女性が持つ場合は、夫の縁は薄く、四柱の五行に
        比肩星や偏官が強く生じている場合は、
        特に注意が必要です。
生月:中年時に身の上に変化や仕事のトラブル、
        夫婦の別離、親子分散などの凶事が起こるでしょう。
生年:年老いてから、生月と同じような現象が起きやすい。
生時:老後孤独になりやすく、また健康を害しやすい。

※この沐浴も、四柱に財、官、印があるならば、沐浴のトラブルの凶象を去り、 干合、支合、三局いずれかがあれば吉象化いたします。また、五行が安定している場合も凶象は去ります。 しかし、四柱の中に沐浴が二つある場合、一段の注意が必要となります。
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